昨晩の不思議な夢
ある神社に入った。
本堂へ向かう。
でもみんなが入れるような道ではない通路を堂々と急ぎながら歩く。
そして、多くの人が集まっていた。
ここかなと思う所に座った。
するとなぜか神社の人とみられる方々が私に向かって礼拝する。
あぁ、ここじゃないのか、間違えて座ったようだ、と思って慌てて場所を変えて座った。
すると目の前には神社の巫女たちがいた。踊るらしい。とても綺麗な姿をしている。
今度は彼女たちが私に向かって礼拝する。
これは困った…
でも仕方なくそのまま座っていた。
綺麗な巫女たちは礼拝から立ち上がり、踊り始めた。
激動的な踊りを観想し、夢から目が覚めた。
鮮明に覚えている神社の様子。
巫女の舞踊。
これはなんの意味なのか…
多分だけど、それしかない。
私の心の中に入っている意志を支えてくださっているとしか、今回の夢は解釈できない。
やめちまいたいほど、大変な日々。
でもこんな日々を過ごしているのは、大変さだけではなく、成長のプレゼント箱を開けているような嬉しさ、有り難さもある。
私が経験している全ては、世の中に還元するための物であることは、間違いない。昨晩の夢がそう感じさせた。
もう少し、しばらく、頑張って。